2011年3月5日土曜日

EAGLES ”Long road out of EDEN”♪

今日と明日はイーグルスの東京公演。東京ドームでのコンサートです。

何カ月も前から楽しみにしていたコンサートが本日でした。野球も横浜球場に行くぐらいですから、東京ドームの中に入ったのは勿論初めてです。いつも文京シビックの講演会場にいく途上で見ているにもかかわらず、新宿から快速中央線に乗ってしまいお茶ノ水まで乗り過ごしてしまいました。出だしからドジを踏んでしまいました。

開演が5時。もう4時30分です。
あせって短い脚をバタつかせるも、ドームの周りには人垣ができています。これじゃとても入れないやぁーっと、諦めムード。24番ゲート(3塁側)の最後尾にオトナシク並びました。(どうも持ち物検査をしている様子)
何とかギリギリ滑り込み、5時開演ぴったり。すぐにも始まると思いきや、客席はまだ空きが目立ち、ぞろぞろ入場が絶えません。およそ20分過ぎてようやく場内アナウンスがあり始まる事に。

ステージに一斉にスポットライトがあたると、ドームは一気に興奮のるつぼと化しました。



途中休憩をはさみ8時30分まで、たっぷり楽しみました。1970年代の懐かしい旋律にじんわり泣けてきてしまう・・・・うぅうぅ。(長崎の井手さんも確かCD購入していたっけ、これ聴きたかっただろうなぁ)

エレキギターの腹に頭に響き渡るような凄まじい音響。よくぞギターだけであんな微妙な音を聴かせてくれるものだと感心しきり。最後の曲は”Disperado”(ならず者)、魂をじ~~~~んと揺さぶられるサウンドでした。


芸能ニュースでは

米ロックバンド、イーグルスの7年ぶりの来日公演が5日、東京ドームで行われた。28年ぶり新アルバム「ロング・ロード・アウト・オブ・エデン」の発売に伴う世界ツアーで、約3時間にわたりヒット曲「ホテル・カリフォルニア」「ならず者」など28曲を歌った。ボーカルのグレン・フライ(62)は「日本に戻ってこられてうれしい」とあいさつ。「サンキュー、トーキョー」を連呼し「コンバンハ」「タノシンデル?」など日本語をまじえたトークで4万人の観客をわかせていた。6日に東京ドームで日本最終公演が行われる。”

と伝えています。


終演後は、東京駅の駅中でか~~るく一杯やって、耳鳴りを癒してから帰宅しました。




3 件のコメント:

  1. 波多腰さん
    え~っ?行ったのですか、イーグルス!羨ましいなぁ。「Long Road Out of Eden」は、'07/10にリリースされた貴重なスタジオ録音アルバムですが、当時、ビクターの井手さんが業界の力で発売前にこのアルバムを手に入れていて、それを私がもらってしまったのです。すると、それを知ったエーベックスの野村さんは、「イーグルスを愛する気持ちは三浦さんの比ではない!」と悔しがっていたことを覚えています。イーグルスの大ヒット曲「ホテルカリフォルニア」は、'76のリリースで、この年、私は永谷園に入社した青春の思い出の1曲です。カントリーロックバンドのイーグルス、波多腰さんはイーグルスにどんな思い出がありますか?春の足音が少しずつ近づいているこの季節、明日はイーグルスをガンガンかけて、ドライブに出かけてみようと思います。三浦

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  2. 三浦さん

    貴重なアルバムをお持ちですね。野村さんも隠れファンだったのですね。

    私の想い出の中のイーグルスも「ホテルカリフォルニア」ですね。会社の寮(戸塚)に引っ越し。向かいの電電公社(?)の女子寮から毎朝聞こえてきた曲でした。休みの日など徹夜明けで寮に帰ってくると、この曲があちこちの部屋から聞こえ、洗濯物を干していた女の子の姿がふっと部屋の中に消えていきました。これを聴くとそんなシーンが目に浮かんできます。

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  3. イーグルスは誰が何と言っても最高!! 車の中でも、HDに録音したイーグルスを1時間でも2時間でもリピートで聞き続けていますが、隣にいる女房に「五月蝿い」といつも言われています。でも最高。「ホテル・カリフォルニア」は中でも傑作中の傑作だと思っています。スケジュールが合わず、コンサートに行けなくて泣いていました。彼らももう歳ですから、今回が最後の日本公演でしょう。残念。でも車に乗れば彼らと一緒です。

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