波多腰名人と金沢八景、荒川屋より午後のキス釣りに参戦。
当日は気温も12度位、風もなく釣りやすそう!!と大漁釣果を期待。
船宿で波多腰さんと会った時には目標釣果、高く50匹と宣言。
午前船が寄港の時、釣果を訊ねると20-30とのことで、
渋そうだと感じ30匹に変更。
釣場は木更津沖で出船後約40分の行程で、
水深20-30mとそれなりに深い。
(夏場だと10-15m位が多い)
波多腰名人は胴付き1本バリで、沼田はスペシャル天秤で、2本針使用で釣開始。
早々に名人にも沼田にも当たりあり順調な滑り出し!!
5分で1匹、60分で12匹 x 3時間 =36匹 30匹は軽く達成と甘い計算!!!
その後は海底で ”もぞもぞ” 上げれば小さなハゼ??? 上げればハゼの連続。
ハゼを避けるために、10cm位をゆすりキスの食いを待つも全く当たり無し。
そのうちに波多腰名人は底から50㎝位をゆっくり誘いあげるようにして、
ぽつぽつと拾い釣で数を稼ぎ始める。
この時分に沼田は「迷人」に転落、苛立ちから仕掛けを胴付き1本針に変更、
偶に当たるも数は伸びず。 迷いからまた別の天びん+2本針に変更。
最終結果 波多腰名人=19匹(まずまず) 沼田迷人=12匹(がっくり)
荒川屋のホームページでは釣果10~35匹、竿頭の方は我々と同列の左舷ミヨシ側に陣取った女性で貸し竿。 悔しい******? 反省しきりの釣でした!!!
釣の後は、八景の「ととや」に直行。
予約で忙しいと嫌がられながらも、無理やり波多腰さんの釣果よりサイズの良いもので、キスの刺身だけ調理をお願いする。
各1匹の貴重なキスの刺身を堪能。 優しい甘みの上品な刺身でした。
刺身は夏よりも冬の方が美味いと感じます。
(写真は食べ終わり頃に思いつき撮ったので、キスの身がありません?)
当日、ととやでの絶品は「地タチウオの天ぷら」でした。
すこしゆるめの衣でサクッとふっくら揚げたタチウオ天ぷらは本当に美味かった!!
ここで緊急提案 →→ 次回2月27日に太刀魚釣を釣部会活動として提案します。
ご検討よろしくお願いいたします。
写真 ①各自1匹ずつ堪能したキスの刺身の最後の姿
②沼田さん、キスの刺身にご満悦
③当日の海の様子
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