ディフェンディングチャンピョン(加茂さん)を囲んで (撮影は坂本さん) |
参加選手9名で争われたカップの行方はどなたの手に・・・・・。
いつものように本厚木の叙光園前に集まり・・・・っという予定が一人(ハタコシさん)が到着していません。(当日横須賀線の人身事故に巻き込まれ、急遽京急で駆けつけることになりました。出だしで早々とピンチのハタコシさんでした。)
それでもスタート時間には全員集合し、競技成立。皆さんもう既に舌戦が始まってます。歴代優勝者(岩瀬さん、高橋さん、御手洗さん、加茂さん)のうち岩瀬さんが惜しくも欠場でしたが、あとの3名に6名のチャレンジャーが加わり意気揚々とスタートしていきました。スタートホールは打ち下ろしのドラコンホール。1組目は歴代優勝者の3名です、皆さんやはり実力者で手堅く飛ばしていきます。2組、3組もそれに続いていきます。
気になるのは優勝の行方、昼に上がってくると早々と1組目の優勝の目は霞んできた模様。
そんな中で誰がくるかとお互い顔色を伺います。どうも横山さんがアヤシイっと。でも本人はいつもの無駄口がまったく出ません。何やら真剣な表情。益々アヤシイ。
ダブル優勝で満面の笑み(横山さん) |
まずは通常のニアピン、ドラコンなどを一通り発表。いよいよ取きり優勝の発表です。成績表を配る前からニヤニヤの横山さん、勝ちを確信していたのでしょうか。狙い通りのみごとな優勝です。(本日のベスグロもGet。また本戦も優勝でカップを両手にご満悦のショット。思わずアッパレ!!!) 因みに今回のルールは歴代優勝者はHCそのまま、チャレンジャーは2割カットで臨みました。ですから横山さんは文句なしの優勝です。
それにも増して歴代優勝者が7位、8位、9位を占めたことには、やんやの喝采があがりました。今回の正直者、オネストは99を宣言した春日井さんでした。
表彰式も終わり、いつものように本厚木にもどり19番ホールで和やかに横山さんの栄誉を讃えあいました。(横山さん、今度は追われる身になりましたよ。)
いつもの倍のペースでお酒が進んでます。 |